モラルハラスメントを原因として離婚が認められた事例
- cases136
- 2017年11月07日更新
- 30代
- 女性
- パート
- 離婚
- 調停
- その他
- 請求をした
- ■婚姻期間 3年~5年
- ■離婚原因 モラハラ
- ■子供 1人
- ■解決までの期間 1年7ヶ月
ご相談に至った経緯
Aさんは、Bさんとの離婚を決意し、離婚調停を申し立てましたが、Bさんが一切離婚に応じなかったため、ご自身での対応に限界を感じ当事務所に依頼されました。
ご相談内容
調停及び裁判について、どのように進行すればよいか、ご相談に来られました。
ベリーベストの対応とその結果
当事者双方の尋問で、当方は、夫婦関係がもはや修復不可能なほど婚姻関係が破綻していることを訴えかけたところ、裁判所は、当方の請求を認めるとの心証を示したため、尋問当日に離婚するとの和解が成立し、無事離婚することができました。
【関連記事】
・ モラハラ夫と離婚したい人必見!モラハラ度を見分ける10のチェックリスト
・ もしかしてモラハラかも…?精神的苦痛を理由に離婚するときの手順書
・ モラルハラスメントの基礎知識
解決のポイント
全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)