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離婚相談実績(事務所全体)
111,289
※2011年2月~2024年10月末実績
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が在籍しています!

京都オフィスで解決したお客さまの声

ベリーベスト法律事務所 京都オフィスに直接寄せられたお手紙のお客さまの声です。

とても良い形で離婚をすることができました

大変満足大変満足

京都オフィスの対応で良かった点

どうして良いか分からない事だらけで、不安でいっぱいでしたが、色々聞いていただきアドバイスをしていただきました。こちら側の要望をしっかりと相手側にも伝え交渉していただいて、おかげ様でとても良い形で離婚をすることができました。

問題が解決した今の心境を教えてください

いつもぐるぐるに何かに縛り上げられていた気持ちが無くなり、笑顔でいる時間が本当に多くなりました。何にも追いつめられることなく、毎日全力で生きている感じがとても気持ち良いです!新しい人生をありがとうございます!

離婚調停の主張書面に私の思いを十分に反映していただきました

大変満足大変満足

京都オフィスの対応で良かった点

元妻から突然、離婚調停を申し立てられた時には、どうしてよいか全く分からず、不安だらけでした。
弁護士先生にも、相談等がスムーズにできるのか心配しておりましたが、とても親切丁寧に対応していただき、安心して質問等ができました。
半面、調停の席では調停委員さんに対して、毅然とした姿勢で主張してくださったので、とても心強く感じました。
また、主張書面には私の思いを十二分に反映していただき、すばらしい書面を作成してくださりました。
相手方弁護士が作成した主張書面が、子供の作文のように思えた次第です。
ベリーベスト法律事務所様に依頼して、本当によかったと思っています。

問題が解決した今の心境を教えてください

離婚調停を申し立てたのは、元妻の方ですが、調停の席で元妻の浪費が明らかになり、もっと早く私の方から離婚しておけばよかったと思っているところです。今では娘と言いましても、もう成人していますが、楽しく暮らしています。

親身になって的確なアドバイスをしていただき心強かったです

大変満足大変満足

京都オフィスの対応で良かった点

先生に出会えたことが一番です。
交通の便もよく行きやすかったです。
家庭内別居から始まって、何も分からずどうしていいのか途方に暮れていた時に、インターネットで離婚に強いベリーベスト法律事務所を見つけた縁も良かったです。
親身になって、なおかつ的確なアドバイスがいただけたこと、すごく心強かったです。
最後は先生と一緒に笑えて、明日からまた頑張ろうと思えたことが良かったです。

問題が解決した今の心境を教えてください

毎日泣いて泣いてとてもしんどかったですが、一つ一つ問題をクリアしてくださり感謝の気持ちです。先生と出会えて本当に良かったです。
一人ではないことをバネに子供と三人で毎日必死で生活する力がつき、成長することができました。

離婚相談はベリーベスト法律事務所 京都オフィスへ
上本浩二弁護士
離婚相談はベリーベスト法律事務所 京都オフィスへ 京都オフィス所長 上本 浩二弁護士 インタビュー

不倫や浮気の「慰謝料の請求」でお悩みを抱えている方へ

当事務所では、安心してご相談いただける環境を整えております

安心ポイント

お子さん連れでも大丈夫。
ぜひ一緒にお越しください

ベリーベスト法律事務所 京都オフィスではお子さま連れでも、安心して相談していただけるよう、キッズスペースの整備など、さまざまな工夫をしております。

これから離婚をお考えの方

これから離婚をお考えの方
  • 離婚までに何を準備しておけばいい?
  • 相手の不倫で慰謝料を請求したい。
  • 離婚前の話し合いで決めるべきことは?

現在、別居中で離婚をお考えの方

現在、別居中で離婚をお考えの方
  • 別居中の生活費も請求できる?
  • どのくらいの別居期間で離婚が認められる?
  • 別居中で相手が子どもに会わせてくれない。

離婚調停をお考えの方

離婚調停をお考えの方
  • なかなか離婚の話し合いがまとまらない。
  • 親権や養育費の件でもめている。
  • DVを受けていたので、直接相手と話せない。

離婚後、条件を変更したい方

離婚後、条件を変更したい方
  • 養育費を支払ってくれないので、回収したい。
  • 養育費を減額したい。
  • 離婚後に、不倫の慰謝料を請求することはできる?

離婚の流れと種類

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協議離婚

協議離婚とは、話し合いにより離婚手続きを進める方法です。夫婦間で話し合うのが前提ですが、弁護士が間に入ることでトラブルを回避できます。トラブルが既にある場合も、弁護士が間に入り、法的に対応できます。

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調停離婚

調停離婚とは、当事者だけでなく調停委員とともに離婚について協議する方法です。協議離婚ではまとまらなかった場合に、調停委員を挟んで離婚成立を目指します。弁護士が同席することで安心して話が進められます。

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裁判離婚

裁判離婚とは、調停離婚が成立しなかった場合に裁判所の判決で判断してもらい、離婚する方法です。弁護士が代理人となることで、裁判での手続きや主張もスムーズかつ有利に進みます。

解決事例

離婚・男女問題についてよくある質問

弁護士に依頼するメリット

離婚の話し合いが早くまとまる

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弁護士に相談するメリットとしては、まず話し合いがスムーズに進められることが挙げられます。夫婦の話し合いの間に入ることで、お互いにとってより良い離婚方法をまとめることができます。また、離婚では、決めなければいけないこともたくさんあります。子供の親権、養育費、家のローン、財産分与などさまざまなことを決めなければいけません。弁護士であれば、何をどこまで決めればいいのか要点を理解しているため、スムーズに話し合いをまとめることができます。

面倒な離婚手続きも弁護士に任せられる

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面倒な離婚手続きを弁護士に任せられるのもメリットのひとつです。離婚するためには、相手との交渉だけでなく、離婚がなかなかまとまらないときに調停手続きや裁判手続きが必要になります。調停離婚や裁判離婚では、申立書の作成や裁判所とのやりとりがあり、面倒な手続きも行わなければいけません。この点、弁護士が代理人となれば、お客さまのご負担を軽減することができます。離婚裁判では、お客さまが裁判所に行くこともほとんどありません。
これら以外にも、離婚がなかなか成立せず裁判になった場合は、法律の専門家である弁護士がいれば力強い味方となれるはずです。客観的な話し合いには、専門家の協力が必要です。なかなか離婚できないとお悩みの方は、弁護士にご相談ください。

離婚相談はベリーベスト法律事務所 京都オフィスへ。
弁護士インタビュー

上本浩二 弁護士

あらゆる案件が集まるベリーベスト法律事務所 京都オフィス。その中でも多いのが離婚案件です。
離婚相談を受ける際、京都オフィスで心掛けていること、そして現在離婚について悩んでいる方へのメッセージを京都オフィス所長の上本 浩二弁護士にお聞きしました。

Q1.京都府の離婚件数は全国で13位とのことで、全国的に見ても比較的多い印象です。市町村別で見ると、とくに京都市の離婚件数が圧倒的に多いようですが、やはり離婚のご相談は多いのでしょうか?

法律相談を受ける割合としては、やっぱり離婚は多いです。
ベリーベストの他オフィスと比較して多いかどうかはわかりませんが、京都オフィス内では離婚の割合はかなり多いかなと思います。
また、オフィス自体は京都市にありますが、京都市だけではなく、宇治市や福知山市、南の方だと向日市などからもご相談にいらっしゃるケースは多いです。

※京都府の離婚件数
出典:厚生労働省 令和4年(2022)人口動態統計月報年計(概数)の概況
※月×保健所・市町村別 離婚件数
出典:京都府保健福祉統計 第2章 人口動態(令和4年)

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Q2.京都府は同居年数20年以上のいわゆる「熟年離婚」のケースが多いようです。京都オフィスに離婚相談に来られる方はどういった方が多いのでしょうか。

上本浩二 弁護士

婚姻期間が熟年離婚と呼べるほど長くない方の相談の方が多い印象ですが、熟年離婚のケースで離婚相談に訪れる方も多いです。
熟年離婚のケースや熟年離婚とまでは呼べないにしても婚姻期間が長いケースは、婚姻期間が長かった分だけ、離婚時に決めなければならない条件や内容が大きくなる可能性が高いため、法律の力を適切に借りなければ、本来得られたはずの権利を獲得できない可能性も大きくなります。離婚後に、「離婚時に養育費や財産分与などの金銭面の条件をきちんと決めておけば、生活に困ることもなかった」と後悔するケースも少なくありません。婚姻期間が長い方こそ、弁護士へ相談して、しっかり法的なサポートを受けていただきたいです。

※同居年数20年以上の離婚数
出典:京都府保健福祉統計 第2章 人口動態(令和4年)

Q3.離婚の相談をするのはどういったタイミングが適切なのでしょうか。

離婚相談に訪れる方の割合は、すでに離婚すること自体は決めているが財産分与や慰謝料などの条件を決める上で相談に訪れる方、離婚するかどうか自体も迷っている中で相談に訪れる方と半々程度ですが、離婚するかどうかを迷っている段階で、弁護士へご相談いただいたほうが良いと思います。
離婚を迷っている理由としては、すでに気持ちは配偶者から離れているが、子どものことや金銭的な条件など、離婚後の生活に対して不安があり、悩まれている方がほとんどです。離婚するかどうか悩んでいる段階でご相談いただければ、離婚時および離婚後に使える制度として具体的にどういった法的制度があり、法律の力を適切に借りることができればどのような面で法的に守られるのかなど、お客さまのお悩みに対して適切な法的アドバイスができます。弁護士から法的なアドバイスを受けることで、離婚後の生活に対する具体的見通しが立ち、お客さまが離婚を決断する際の一助となることも多くあります。
離婚する前に、ご自身が持つ法的な権利に気づいていただくためにも、離婚を悩んでいる段階で相談へ来ていただけるのがベストではないでしょうか。

Q4.離婚や男女問題のご相談において、上本弁護士が心掛けていることはありますか?

上本浩二 弁護士

弁護士として、適切に法的な解決方法・道筋を示すことは大前提ですが、離婚相談は、さまざまな複雑な感情を抱えている方が多いと思いますので、感情的な部分に寄り添うということは非常に気を遣うよう心がけています。

弁護士として、離婚の法的なアドバイス・サポートをするということは、お客さまの代理人として離婚手続きをお手伝いするということです。そのためには、まずお客さまとの信頼関係の構築は欠かせません。お客さまが離婚を考えるに至るまで、結婚生活で何があって相談したいと思ったのか、離婚に対してどのような不安や納得しにくさを持ってここに来たのかなど、お客さまが真に求めていることを知らなければ、最終的な法的解決の道筋を示していくことも、そのためにお客さまと協働することも難しいでしょう。

勇気を出して法律相談に来られている方が多いと思いますので、弁護士として適切な法的アドバイス・サポートをさせていただくためにも、気兼ねなくいろいろお話を聞かせていただきたいです。

Q5.弁護士への相談とカウンセリングの違いはあるのでしょうか。

私たちは離婚カウンセラーではないですし、心の専門家でもありません。あくまで法的な知識を持った専門家です。明確な違いとしては、私たちはお客さまに寄り添いつつ、カウンセラーの方では実現できないような法律手続きに則った権利の獲得を、代理人として実現・お手伝いができることです。
離婚の際、ひとりではなかなか実現できないことも、その道筋を一緒に歩くことができるのは弁護士にしかできないことかと思います。

Q6.今まで解決してきたご相談のなかで、特に印象に残っているエピソードがあれば教えてください。

上本浩二 弁護士

不倫がきっかけで夫婦関係が破綻した夫婦の間で、お子さんの親権を巡って争いになった案件は、強く印象に残っています。

夫婦関係が破綻するときのひとつの要因として、よくご相談を受けるのが不倫です。不倫がきっかけで夫婦関係が破綻した夫婦の間で親権争いが生じた場合でも、親権においては、不倫の事実それ自体を裁判所はあまり重要視しません。それまで長い時間、お子さんを見ていたのは夫婦のどちらなのか、ということの方がより重要とされているのです。そして、日本では、母親の方が家にいて子どもと接する時間が長いケースが圧倒的に多いため、どうしても母親側が親権獲得において強い立場になることが多いです。

妻側の不倫がきっかけで夫婦関係が破綻した夫婦の間で、まだ幼いお子さんの親権を巡って激しく争いになったある裁判案件で、私は父親側の代理人に就きました。その夫婦の事情として、母親側の方が家にいて子どもと接してきた時間は長いという事情があり、裁判所としての考えは、裁判所に白黒着けさせる場合、母親側に親権を認める可能性が圧倒的に高いという考えでした。父親側は、子育てに積極的に携わっていなかったというわけではありませんでした。むしろ積極的に携わってはいましたが、父親側がメインで働いていたため、どうしても子育てに直接携わっている時間のみを単純に比較されると、父親の時間の方が少ないということは間違いありませんでした。ただ、不倫された父親側の立場だと、「なぜ不倫されたうえに、子どもまで奪われないといけないんだ。」という考えが強く、裁判所の考えへの納得は難しく、かなり長期間、裁判所の力も借りるかたちで戦いを続けました。仮に結果として、父親側の親権が認められなかったとしても、子どもが大きくなったときに、「お父さんは戦えるだけ戦いきった。簡単に親権を手放したわけではない」という証拠を残したいというような強い思いもありました。

その結果、かなり珍しい結果になりました。
親権には、子どもの近くで生活を管理する「監護権」と財産管理等の子どもの重要な権利を管理するいわゆる「親権」の2つが含まれています。法律上、それを割る形で、父親側が親権者として法律的には戸籍に残し、重要な決定には携わる形にして、一緒に暮らすのは母親、という、監護権だけを母親側に移すこともできます。ただし、裁判所としては、このように親権を割るのは一般的にはあまり望ましくない、という考え方を長年持ってきていたため、裁判所も通して、親権と監護権を分離するケースはかなり珍しいです。

しかし、この案件では、母親が監護権を持つが、親権は父親に残すという形で決着しました。裁判所としても、ゼロか100か白黒着けなければならない場合は、母親に親権を決定しなければならない見立てである反面、比較すればというだけで父親もそれまで子育てに十分すぎるほどの時間を割いてきたこと、子どもは父親も深く愛していたこと、母親側も父親に親権部分を切り離すことが子どもにとって悪い選択ではないという考えに至ったことなどを重視して、その決着を最終的には後押ししてくれることになりました。

私としても、その結果に持っていくのは難しいだろうと思いながら、約3年、依頼者の方と共に戦いました。共同親権の先駆け、とまではいかないかもしれませんが、そこまでたどり着けたのは弁護士冥利(みょうり)につきますね。

Q7.離婚案件において、弁護士事務所を選ぶ際のポイントはあるのでしょうか。

上本浩二 弁護士

所属弁護士の数が多い事務所は、選ぶポイントのひとつになると思います。弁護士数が多いということは、その分相談件数も多く、特に離婚案件を積極的に受けている大規模事務所であれば、それだけ離婚案件の解決実績も豊富であり、対応が難しい案件も含めて対応できる範囲も幅広いはずです。

あとは口コミですね。生のお客さまの声から、信頼できる弁護士の雰囲気が読み取れるような事務所は選んで損はないかと思います。

夫婦間の根深い感情の対立や、双方に納得ができないことが積み重なった結果、離婚を考えるに至るわけですから、きちんと気持ちに寄り添ってくれて、感情的にも納得できるような進め方ができる弁護士のほうが、離婚案件においては良いと思います。未成年の子がいるケース等、離婚しても配偶者と関係が続く可能性がある場合には、ただ権利を実現するというだけでなく、可能な限りわだかまりは残さない方がよかったりします。離婚案件は法的に道筋を立てることも大事ですが、「法律ではこうだから」と言ってお客さまの気持ちに寄り添わずに話を進めると、同じ結果でもプロセスにおいて納得できない部分が残ったりすることもあります。

特に京都オフィスには、離婚案件に向いている弁護士がそろっていると思います。ただ結果を出せばいいんでしょ、という弁護士よりは、離婚案件の特性を理解したうえで、お客さまの気持ちに寄り添い、信頼関係を築きながら法的なサポートができる弁護士たちばかりです。

Q8.ベリーベストでは無料相談も受け付けていますが、無料相談ではどのようなお話ができるのでしょうか。

極端な話ですが、離婚はしたいがそれ以外は何も分からない、という状況でも問題ありません。まずはお客さまが何が分からないのか、何に迷っているのかをお聞かせいただいたうえで、離婚成立までの道筋を教えてほしいということであれば、その道筋を示させていていただきます。離婚後の生活が不安な場合は、どういった法的な制度があるのか、どのような条件で離婚できる見込みがあるのかなど、離婚への見通しを立てるために法的なアドバイスさせていただきますし、本当に幅広くなんでもご相談いただけます。

Q9.遠方の場合、電話やZoomでの相談も可能なのでしょうか。

遠方であればあるほど、来所が難しいケースもありますので、電話やZoomなどでもご相談いただくことが可能です。また、子どもが小さくてどうしても来られないという方からのご相談も受け付けておりますので、お気軽にご相談いただければと思います。

ただ、私個人の見解で言いますと、可能なかぎり、直接ご来所いただいた方が良いと思います。やはり対面のほうが打ち解けて、過不足なく相談に乗らせていただきやすいですし、特に弁護士へ依頼して代理人として動いてほしい、と考えていらっしゃる方は対面をおすすめします。対面のほうが「この弁護士は信頼できるのか」ということを、より判断しやすいですし、決断もしやすいと思うんですよね。

Q10.最後に離婚や男女問題に悩まれている方にメッセージをお願いします。

上本浩二 弁護士

離婚や男女問題で悩まれている大半の方が、離婚を決断する以前に、法的な知識や情報が足りなさすぎて決断ができない、という方が多いと思います。「そもそも何がわからないのかもわからないから、相談するのはハードルが高い」という方にこそ来ていただきたいですね。分からない点がクリアになれば、どのように動いたらどんな権利が獲得できるのか、不安に思っていたことも実際はこう動けば問題ないなど、これからの人生の道筋が見えて、不安も解消されるはずです。
何に悩んでいるかわからないところについて、ある意味光を照らすことが弁護士の仕事でもあるので、「こんな悩みでも相談していいのだろうか」と迷っている方こそ、気軽にまずは相談していただければと思います。

京都府・京都市内で離婚・男女問題でお悩みの方へ

京都府・京都市内で離婚問題を抱えていらっしゃる方は、ベリーベスト法律事務所京都オフィスまでご相談ください。

「離婚したいが、相手が応じてくれない」、「離婚は決まったが、親権・養育費や財産分与でもめている」、「DVの被害を受けており、相手が怖くて離婚したいと言えない」、「不倫の慰謝料を請求したい」、など、当法律事務所では、さまざまな男女問題に関するお悩みのご相談をお受けしています。これらのご相談に対しては、できる限りそれぞれのご事情に合わせて、アドバイスやサポートをさせていただくよう心がけております。
皆さん思っていらっしゃることは、「できる限り納得のいく形で早く離婚したい」ということです。実際の状況をお伺いしないと、話し合いで解決できるものかどうかは判断できませんが、できるかぎりご希望に添えるような方法で解決できるように努めさせていただきます。
離婚問題はこじれる前に、なるべく早く対処することが肝心です。早めにご相談いただくことでできる対処法も多くなります。なかなか離婚に至らないというケースでは、自分だけで解決しようとせず、専門家の力を借りることもひとつの手です。

離婚成立後も、「養育費が振り込まれない」などトラブルに巻き込まれてしまう可能性もあります。
養育費が振り込まれないケースでは、給料を差し押さえるなどの強制執行を行うことで、回収を図ることができます。強制執行を行うためには、「債務名義」が必要となります。「債務名義」とは、養育費に関する取り決めの公正証書や調停調書、裁判所の判決書などのことです。これをもとに、裁判所に申し立てを行うことで元配偶者の給料などの財産を差し押さえることが可能となります。もちろん、穏便に解決したい場合は、強制執行を行う前に、交渉で支払うように促すこともできます。ですが、長期間支払ってもらえないというケースでは、強制執行という手段が必要な場合もありますので、一度弁護士までご相談ください。

ベリーベストでは、それぞれの案件に対して、離婚・男女問題に関する専門チームが対応させていただきます。専門チームでは、これまで扱ったケース、過去の判例などを共有することでより有効な解決策を検討できる体制を整えています。離婚や男女問題に関しては、感情面のもつれから複雑な事情を抱えているケースが多いです。離婚や男女問題の実績豊富な弁護士や法律事務所であれば、早期解決できる可能性が高くなります。豊富な経験と知識を有する専門チームがあなたの離婚問題を解決いたしますので、まずはご相談ください。

京都府・京都市内で離婚に関して法律相談をしたい方は、ベリーベスト法律事務所京都オフィスへご相談ください。専門チームが、なるべくお客さまのご希望に沿った形で解決できるように、全力でサポートいたします。