労働問題で弁護士に相談すべきケースを教えてください。

会社が残業代を支払ってくれない場合など、給与関連でトラブルが発生している場合には、弁護士に相談しましょう。残業代は、労働の対価として支払われる正当な給与です。そのため、みんなが働いているからとサービス残業を強いることは違法な行為であって、応じる必要はありません。

また、なんらかの理由をつけて不当に解雇されそうな場合も、無効な解雇として職場への復帰を求めたり、働けなかった期間の給与などを請求できる可能性があります。他方で、会社を辞めたくても辞めさせてくれないなど、退職できないことでお悩みの場合も弁護士への相談もおすすめします。弁護士であれば、不必要なトラブルを最小限におさえたかたちで、退職の手続きを進めることが可能です。

残業代未払いや不当解雇、在職強要などでお悩みの方は、ベリーベスト法律事務所 京都オフィスへご相談ください。