残業代請求や不当解雇など、労働トラブルを相談するときに必要なものはありますか？

労働トラブルの場合、相談時に以下の中で相談内容の関係する証拠を持参いただければ相談がスムーズになります。

①労働契約書
②タイムカード
③給与明細
④源泉徴収票
⑤上司・部下とのやり取り
⑥疑問や質問をまとめたメモ　など

労働契約書があれば、どのような契約が締結されているかを判断することができます。また、タイムカード等の労働時間を証明できる資料があれば、本当は残業をしていたのにその分の残業代が支払われていないという場合に、強力な証拠となりえます。

また、あらかじめ弁護士に相談したい疑問や質問をまとめておいていただければ、相談時に聞き忘れてしまったということを防止できますので、安心して相談することができます。

残業代請求や不当解雇など、労働問題についての知見が豊富なベリーベスト法律事務所 京都オフィスへご相談ください。