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事故直後からの適切なアドバイスにより十分な賠償額を獲得!

  • CASE789
  • 2023年01月19日更新
女性
  • 60代
  • 女性
  • 会社員
  • むちうち
  • 示談交渉
  • ■後遺障害等級14級9号
  • ■傷病名外傷性頚部症候群、外傷性関節炎(左足関節、左第5指)、左第5趾打撲
  • 最終示談金額411万8744円

ご相談に至った経緯

Aさんは、自動車を運転中、交差点を青信号で直進していたところ、赤信号を無視して左方から交差点に進入してきた自動車に衝突されてしまいました。

ご相談内容

Aさんは、事故の翌日に当事務所にご相談いただきましたが、新車納車からわずか3週間で事故に遭われてしまったことに大変ショックを受けていらっしゃり、自動車の評価損についてなんとか請求できないかとのことでご相談をいただきました。
そこで、まずは事故の状況等を詳しく伺っていたところ、Aさん自身にも手足に痛みがあるものの、まだ病院を受診されていないことが判明しました。

ベリーベストの対応とその結果

まず、物損についても適切な賠償額を得られるよう交渉する旨お伝えした上、痛みのある部分や症状等を詳細に聴取し、まずはなるべく早く整形外科を受診してレントゲンやMRIを撮ってもらうようアドバイスしました。

Aさんは、当事務所のアドバイスに従いすぐに整形外科を受診され、その結果、外傷性頚部症候群、外傷性関節炎(左足関節、左第5指)、左第5趾打撲と診断されました。

その後、相手方保険会社との間で治療費の打切りに関する交渉を当事務所において行うなどして、十分な期間治療に専念していただき、事故から約6カ月半で症状固定となりましたが、両手の痛みやしびれ等が残ってしまったため、被害者請求により後遺障害の申請を行いました。

後遺障害申請にあたっては、治療の状況、仕事や私生活への影響等を弁護士が詳細に記載した申述書も添付し、Aさんに後遺障害が残っていることを丁寧に主張しました。

その結果、無事14級9号が認定されました。

また、当初のご相談の目的であった物損については、修理金額について修理工場と相手方保険会社との間でトラブルが生じていたため、間に入って交渉を行い、その結果、適切な修理金額が相手方保険会社から支払われました。

さらに、評価損については、相手方保険会社からは、完全に修理されているため評価損は生じていないとして否定されましたが、事故減価額証明書を取得した上粘り強く交渉した結果、評価損に対する賠償も獲得することができました。

当初は物損についてのみのご相談でしたが、物損についての粘り強い交渉はもちろんのこと、Aさんのお話を丁寧に伺う中で判明したけがについても、当事務所から早期に適切なアドバイスを行ったことにより、物損、人身併せて十分な賠償額を獲得することができました。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)

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