刑事事件で弁護士に相談すべきケースを教えてください。

刑事事件で捜査の対象となっている方は弁護士に相談することをおすすめします。

逮捕されてしまった場合も、被害者と示談てもらうことができれば、早期に釈放される可能性もあります。そのため、示談交渉をしてほしい場合も弁護士に依頼するのがおすすめです。
また、示談をまとめることや具体的な再犯防止策を取りその内容を検察官に把握してもらうことによって、不起訴処分を目指すことも可能になりえます。加えて、裁判になってしまった場合でも、刑務所へ行くことになる実刑ではなく、執行猶予付きの判決を目指すこともできます。
また、痴漢冤罪などやっていない犯罪で逮捕・起訴されてしまった場合には、弁護士に依頼をし、無実を証明するためのサポートを受けることも可能です。

刑事事件は、起訴されるまでにどれだけ早く対応するかによって、結果が変わることがあります。そのため、なるべく早い段階で弁護士に相談しましょう。

刑事事件で捜査の対象となっている方は、ベリーベスト法律事務所 京都オフィスへご相談ください。