弁護士 安藤 愛子 Aiko Ando

ご挨拶

はじめまして。
私は、大学・大学院で経済学を学んだ後、生命保険会社にて勤務しておりました。より皆さまの人生に直接関わることの出来る職業に就きたいと考え、結婚・出産を経て司法試験にチャレンジしました。合格後は、横浜市と川崎市にて弁護士をしておりました。この度縁あって、大学時代を過ごした大好きな京都に戻ることができ、大変嬉しく思っております。

弁護士にトラブルや悩みを相談するというのは、何となく気が引けてしまったり、恥ずかしかったり、少し勇気がいることかも知れません。また、決して軽やかな気持ちでこのページをご覧になっているのではなく、どうしよう、どうしたらいいんだろう、これからどうなってしまうんだろう、と少なからず重たい気持ちでご覧になっていることと思います。だからこそ、お越し下さいった皆様に「相談しに来て良かった」「依頼して良かった」と思って頂けるよう、しっかりとお話をお伺いし、最適な解決方法を考え、寄り添いながら進んで行きたいと考えております。

依頼者様と弁護士は、二人三脚、長いお付き合いになります。ですので弁護士を選ぶ際に特に大切なのは、その弁護士を信頼できるかどうか、そして相性が合うかどうかだと思います。ぜひ、色々な弁護士に相談して、最も相性の合う、信頼できる弁護士を探してみて下さい。私も選んでいただける弁護士となるよう、日々、精進してまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

仕事をする上で心がけていること

• 依頼者様が、言いたいことや質問したいことを、遠慮なく話せるような関係を構築することを目標としています。
  また、ご質問のメールやお電話には出来る限り早くお返事して、依頼者様が不安になることのないよう、心がけています。

職務信条

• 三方よし
  弁護士は依頼者様の一番の味方であることは大前提ですが、依頼者様だけの利益ではなく、相手方や社会の利益にも配慮した解決を目指すようにしています。そうすると、結果的に、依頼者様にとって一番望ましい状態で問題が解決しているように感じます。特に家事事件では、そのように感じることが多々あります。